モーセは幕屋を取って、これを宿営の外に、宿営を離れて張り、これを会見の幕屋と名づけた。すべて主に伺い事のある者は出て、宿営の外にある会見の幕屋に行った。
ただ、あなたがたの不義が あなたがたと、あなたがたの神との間を隔てたのだ。 またあなたがたの罪が 主の顔をおおったために、お聞きにならないのだ。
主は悪しき者に遠ざかり、正しい者の祈を聞かれる。
ダビデの世に、年また年と三年、ききんがあったので、ダビデが主に尋ねたところ、主は言われた、「サウルとその家とに、血を流した罪がある。それはかつて彼がギベオンびとを殺したためである」。
しかし、その所からあなたの神、主を求め、もし心をつくし、精神をつくして、主を求めるならば、あなたは主に会うであろう。
たとい彼らが子を育てても、 わたしはその子を奪って、残る者のないようにする。 わたしが彼らを離れるとき、彼らはわざわいだ。
主よ、あなたはこれを見られました。 もださないでください。 主よ、わたしに遠ざからないでください。
あなたは仰せられました、 「わが顔をたずね求めよ」と。 あなたにむかって、わたしの心は言います、 「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と。
主よ、なにゆえ遠く離れて 立たれるのですか。 なにゆえ悩みの時に身を隠されるのですか。
人間によらず主によって設けられた真の幕屋なる聖所で仕えておられる、ということである。
そこでモーセはしゅうとを出迎えて、身をかがめ、彼に口づけして、互に安否を問い、共に天幕にはいった。
そしてモーセのしゅうとエテロは燔祭と犠牲を神に供え、アロンとイスラエルの長老たちもみなきて、モーセのしゅうとと共に神の前で食事をした。
それで、イスラエルの人々はホレブ山以来その飾りを取り除いていた。
モーセが出て、幕屋に行く時には、民はみな立ちあがり、モーセが幕屋にはいるまで、おのおのその天幕の入口に立って彼を見送った。